ゼオスキンは終了後1年したら元に戻るってホント？セラピューティック後のメンテナンスアイテムについて解説！

※CLINIC FORの情報提供元：CLINIC FOR

ゼオスキンは、ハイドロキノンやトレチノインなど、強力な有効成分を配合した製品を組み合わせて使用するプログラムです。

シミやくすみの改善、肌の生まれ変わりの促進、肌の引き締めや弾力アップなど、さまざまな効果が期待できます。

しかし、プログラム終了後にはシミやくすみが元に戻ってしまうのではないかと心配される方も少なくありません。

そこで、この記事では、セラピューティックプログラム終了後のメンテナンスについて詳しく解説します。

メンテナンスを正しく行い、美しい肌を維持しましょう。

先に結論：プログラム後は、メンテナンスをしないと元の肌に戻る可能性がある！

元の肌に戻らないようにするには、メンテナンスプログラムでのケアが必要です。

メンテナンスプログラムはクリニックフォアから購入可能で、最大で51％オフになるため、お得に購入できます！

ゼオスキンセラピューティック後は何もしないと元に戻る可能性あり

ゼオスキンのセラピューティックプログラムは、シミやくすみ、肌の引き締めや弾力アップなど、さまざまな肌悩みに効果的なプログラムです。

しかし、プログラム終了後は、肌が元の状態に戻ろうとする力が働くので、何もしないと1年ほどで元の肌に近い状態に戻ってしまう可能性があります。

そのため、ゼオスキンにはセラピューティックプログラム終了後のためのメンテナンスプログラムが準備されています。

メンテナンスプログラムは、セラピューティックプログラムで使用した製品の一部を継続的に使用しながら、肌の状態を整えていくプログラムです。

ゼオスキンプログラム終了後の肌をキープする2つのコツ

ゼオスキンプログラムの終了後、せっかく得た美肌をキープするためには、以下の2つのコツを押さえることが大切です。

元のスキンケアに戻さない

セラピューティックできれいになった肌質を維持するためには、メンテナンスプログラムを使用しましょう。

ゼオスキンのセラピューティックプログラムでは、ハイドロキノンやトレチノインなどの強力な有効成分を使用し、肌の生まれ変わりを促進する効果がありますが、長期使用には副作用のリスクがあります。

ゼオスキンから準備されているメンテナンスプログラムはハイドロキノンを使用せず、トレチノインの代わりに高濃度レチノールを使用するプログラムです。

セラピューティックプログラムで使用した製品の使用頻度や量を調整しながら、短期間しか使用できないトレチノインとハイドロキノンをよりマイルドな成分にシフトしていきます。

メンテナンスプログラムは、セラピューティックプログラムの終了後だけでなく、セラピューティックのビタミンA反応によるダウンタイムが苦手な方にもおすすめです。

また、ビタミンA反応が怖くてセラピューティックを行う事に抵抗がある方は、初めからメンテナンスプログラムで始められるため、カウンセリング時に相談してみましょう。

紫外線対策を行う

紫外線は、シミやくすみの原因となるだけでなく、肌の老化を加速させる原因にもなります。

そのため、ゼオスキンセラピューティック終了後は、紫外線対策を徹底することが大切で日焼け止めだけでなく、帽子やサングラスなどの日よけアイテムも併用すると、より効果的です。

日焼け止めは、SPF30以上、PA+++以上のものを選び、こまめに塗り直しましょう！

ゼオスキン メンテナンスプログラムの使用アイテム

ゼオスキンメンテナンスプログラムは、セラピューティックプログラムで得られた肌の状態を維持するために使用されるプログラムです。

クレンジング洗顔　

ゼオスキンのクレンジング・洗顔は、基本的にはダブル洗顔は不要です。

ただし、ウォータープルーフのアイテムの使用やしっかりめのメイクをした日はクレンジングで落とす必要があります。

クレンジングは3種類あり、各種類ごとの使用感が異なります。

種類 各6,160円	使用感	特徴
エクスフォリエーティングクレンザー	さっぱり	ジェルタイプ 肌の表面の古い角質や汚れを落とす 肌のざらつきが気になる方におすすめ
ジェントルクレンザー	しっとり	クリームタイプ 乾燥を防ぎながら汚れを落とす 肌に優しい 敏感肌の方におすすめ
ハイドレーティングクレンザー	しっとり	クリームタイプ うるおいを重視したい方 敏感肌の方にもおすすめ

種類ごとに洗いあがりや使用感に差があるので、どれを選べばいいか悩んだ方は、オールスキン対応の「ジェントルクレンザー」がおすすめです。

化粧水　

ゼオスキンの化粧水は、バランサートナー（7,040円）のみです。

肌のpH値が乱れると肌トラブルの原因となりますが、バランサートナーは肌のpH値を整える効果があり、肌を健やかに保ちます。

また、不要な角質を除去する効果があり、その後の美容液や美容クリームの浸透を高めてくれるため、バランサートナーはゼオスキン使用時には必須のアイテムです。

美容クリーム　

美容クリームは、レチノールが配合されたデイリーPD（21,780円）、RCクリーム（15,400円）のいずれかから選択しますが、基本的には「デイリーPD」がおすすめです。

乾燥肌が気になる場合や「デイリーPD」使用中に乾燥を感じる場合は「RCクリーム」を選択してください！

価格を考えると、RCクリームの方が6,380円安いため、できるだけ安く抑えたい場合は、RCクリームがおすすめです。

また、ハイドロキノンは美白効果が高い成分ですが、長期間使用を続けると耐性ができ、さらには白斑などの副作用が出る場合があります。

そのため、ミラミン・ミラミックスなどの製品は4ヶ月を目安にノンハイドロキノンの美白アイテムに切り替えるようにしましょう。

高濃度レチノール

ゼオスキンのエイジングケア（ビタミンAシリーズ）には、以下の5種類の高濃度レチノールがラインナップされており、週に１−２回夜のみという使用方法で開始します。

種類	特徴	値段
スキンブライセラム0.25	シミやくすみを予防	11,880円
スキンブライセラム0.5	シミやくすみを予防	13,420円
スキンブライセラム1.0	シミやくすみを予防	15,400円
Wテクスチャーリペア0.5	バリア機能のサポート	20,460円
ARナイトリペア	たるみや肌の引き締め	20,900円

高濃度レチノールは、スキンブライセラム0.25→スキンブライセラム0.5→Wテクスチャーリペア→スキンブライセラム1.0＝ARナイトリペアの順番でレチノールの濃度が上がっていきます。

「ARナイトリペア」には赤みを最小限に抑えるZO-RRS²®が含まれていますが、レチノール濃度が1％であるため、A反応が出やすい製品です。

初めてレチノール製品を使用する方にはレチノール濃度の低い「スキンブライセラム0.25」から慎重に始めましょう！

1万円〜2万円程度と1本あたりの金額はやや高めですが、容量的には約半年持つ見込みなので使用期間と効果を考えるとコスパの良いアイテムです。

日焼け止め

ゼオスキンの日焼け止めはサンスクリーンプラスプライマーSPF30（8,360円）とBSサンスクリーンSPF50（12,320円）の2種類です。

セラピューティックプログラム中は、一時的に肌のバリア機能が弱くなるので、紫外線によるダメージやシミを防ぐためには日焼け止めの使用が必須です！

ゼオスキンの日焼け止めは、紫外線(UVA/UVB)・ブルーライト(HEV)・近赤外線(IR-A)から肌を保護してくれる効果が期待できます。

サンスクリーンプラスプライマーには化粧下地としての効能もあり、塗り心地もサラッとしているため、そのままメイクが可能です。

メンテナンスプログラムはクリニックフォアから購入可能です。

また、1つのアイテムだけでも25％オフで購入できるため、美しくなった肌をキープしたい方はクリニックフォアをチェックしてみましょう。

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ゼオスキンプログラム終了後はメンテナンスが大切

ゼオスキンのセラピューティックプログラムでは、シミやしわなどの肌悩みを改善する効果が期待できます。

プログラム終了後は肌が元の状態に戻ろうとする力が働くので、何もしないと元の肌に近い状態に戻ってしまう可能性があります。

終了後にしっかりとメンテナンスをすることで、得られた効果を維持することができるでしょう。

ゼオスキンでの後戻りが気になるという方は、セラピューティックプログラム終了後も引き続きゼオスキンでスキンケアを継続しましょう。