【医師監修】医療脱毛が10回で終わらない原因!必要回数を部位別に解説

医療脱毛が10回で終わらない原因!必要回数を部位別に解説
悩んでいる人

医療脱毛を始めたけど10回でホントに終わる?
ツルツルにするには何回必要?

脱毛の効果には個人差があり、 医療脱毛5回でも十分だったという人もいれば、10回しても足りないという方もいます。

医療脱毛で脱毛を始めたいけど、何回通えば理想のお肌の状態になるのか悩んでいる方や、医療脱毛10回目なのに思っていたよりツルツル肌にならないと不安な方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は部位ごとに必要な脱毛回数と感じられる効果について詳しく解説します。 

回数の目安が分かれば、自分の理想が叶えられる回数で契約できるので、不安なく医療脱毛が始められます。

いち早く結論が知りたい方へ
  • 出力が弱いと脱毛に時間がかかる
  • 毛周期に合わせた脱毛が必須
  • ツルツルにするなら10回以上の施術が必要
  • 肌質や毛質に合わせてレーザーの種類を選ぶ
【目次】この記事でわかること

医療脱毛が10回で終わらない原因4つ

まずは、医療脱毛が10回で終わらない原因について解説していきましょう。

医療脱毛は永久脱毛の効果があり、減毛が目的の美容脱毛よりも少ない回数で効果が実感できるのが特徴です。 

クリニックの脱毛プランを見ると脱毛回数5回のプランから用意されている場合がほとんどで、参考程度ですが医療脱毛では自己処理が不要になるまでに5〜8回の脱毛回数が必要だとされています。

医療脱毛を10回以上受けても十分な効果が得られない場合、主に4つの原因が考えられます。

  • 脱毛機の出力が弱い
  • レーザーの種類と毛質が合っていない
  • 毛周期に合わせて照射していない
  • 脱毛回数が少ない

脱毛機の出力が弱い

10回以上医療脱毛の施術を受けても、施術する脱毛機の出力が弱いとムダ毛へのダメージが少ないので効果を感じにくいでしょう。

痛みを感じやすいVIOなど部位や、医療脱毛による痛みが我慢できない場合は出力を落として照射している場合があり、毛を成長させる毛母細胞に十分なダメージを与えられていない可能性があります!

回数を重ねるごとに照射のパワーは上げていくことがほとんどですが、痛みを我慢できない場合や日焼けをしていて肌トラブルになりやすい状態、照射後に肌に赤みが出てしまう状態の場合は、火傷などのトラブルを避けるため、低い出力でレーザーを照射する必要があります。

編集部

施術前の肌の状態をチェックして脱毛機の出力を設定するので、医療脱毛を受けている期間は十分な日焼け対策とスキンケアをおこないましょう!

レーザーの種類と毛質が合っていない

医療脱毛で使用されるレーザーは3種類あり、それぞれ得意とする毛質があります。

スクロールできます
アレキサンドライトレーザーダイオードレーザーヤグレーザー
得意な毛質色素が濃い黒い毛
太い毛
剛毛
産毛
剛毛
※特に濃い毛・太い毛に効果的
メリット色素が濃い毛に
効果を発揮
美肌作用が期待できる
どんな肌質・毛質にも
対応可能
日焼け肌にも対応可能
痛みが少ない
しぶとい毛にも
効果が期待できる
日焼け肌にも対応可能
デメリット産毛に反応しずらい
日焼け肌は対応不可
特になし痛みが強い
時間がかかる

例えば、太くてしっかりした黒い毛には効果が高くても、産毛には効果があまりないといったアレキサンドライトレーザーを使用した脱毛機では、脱毛を始めたばかりだと効果が実感しやすくても、毛が薄くなってきた時にはそれ以上の効果が感じられない場合もあります。

脱毛を進めるにつれて毛質は変化するので、どんな毛質にでも対応できるよう複数の脱毛機が用意されているクリニックを選ぶのがおすすめです。

編集部

毛質に合った脱毛機を使用するのが、十分な効果を実感するために必要であることを覚えておきましょう!

毛周期に合わせて照射していない

毛には生え変わりのサイクルがあり、「休止期」「成長期」「退行期」を 2ヶ月〜3ヶ月かけて繰り返します。

毛周期は毛穴によって周期が異なり、成長期の毛は全体の毛の15〜20%ほどと言われています。

脱毛施術で反応するムダ毛は成長期の毛のみなので、1回の施術で15~20%程度の毛に効果を発揮する仕組みです。

5回施術を受けると「20%×5回」で100%となり、理論上5回の施術で全身の脱毛が一通りは完了するとされています!

しかし、毛質や毛量でも期待できる効果は変わるため、いかに効率よく成長期のムダ毛にレーザーを照射できるかが十分な脱毛を得るための重要なポイントです。

脱毛回数が少ない

産毛や毛量が多い部分は、メラニンが少ないため、照射したレーザーが反応しにくく、腕や足のしっかりしたムダ毛よりも効果を実感できるまで脱毛回数が多くなり、10回の施術だけでは満足する効果を得られない場合があります。

さらに、抜けにくいヒゲやVIOの毛は毛根が他の部位よりも深いところに位置するため、レーザーが届きにくいという特徴や、ヘアサイクルが他の部位よりも長く毛の生え変わりが遅いという特徴もあります。

そのため、ヒゲやVIOは他の部位と比べると、効果を実感するまでに時間がかかり10回以上の照射回数が必要です。

腕や足の場合は個人差もありますが6回~8回の照射回数ですが、毛量や産毛が多い部位やヒゲ・VIOをツルツルの肌にするには、10回以上の照射が必要なので、注意しておきましょう。

医療脱毛を10回経験した人の良い口コミ・悪い口コミ

医療脱毛を10回経験した方の実施の声をまとめたので、施術プランや脱毛回数を決める参考にしてください。

良い口コミ
  • 効果はかなりあった
  • 8回目終えた時点で足は膝以外はつるつる
  • サロン脱毛の経験があれば5回か8回くらいがオススメ
悪い口コミ
  • VIO7回目で毛量が少し減っただけ
  • 産毛への効果はすぐに表れない

効果はかなりあった

【良い口コミ】

値段は安過ぎず、高過ぎずという感じですが、効果はかなりありました。

8回契約で6回目が終わりましたが、vioも含めてもう自己処理いらずでツルツルな状態です。

予約が取りづらい心配をしてましたが、2-3ヶ月に一度通えるくらいで何のストレスもありませんでした。

友人を2人ほど紹介しましたが、評判よいです。

私としては実際に本当に良かったので、自信をもってお勧めできます。

引用:みん評

医療脱毛では8回で契約できるコースを準備しているクリニックも多くあり、人によっては8回で満足できる場合もあります。

産毛までキレイにしようと思うと、ほとんどの方は10回以上の施術回数が必要でしょう。

8回目終えた時点で足は膝以外はつるつる

【良い口コミ】

私はアトピーになるくらい肌が弱いのと、男よりムダ毛が濃かったので通ってよかったです!

8回目終えた時点で、足は膝以外はかなりつるつるになりました。

わきもかなり減りました。腕はまだまだ回数が必要そうなので、脱毛し放題なので、満足いくまで通い続けようと思います。

引用:みん評

8回が終了した時点で脱毛効果には十分に満足されているようで、足をツルツルになるまで脱毛するには平均で6回~8回必要です。

部分的には10回以上がかかることもあるので、初めから脱毛し放題を選ぶのも一つの方法です。

サロン脱毛の経験があれば5回か8回くらいがオススメ

【良い口コミ】

元々5、8回くらいしようと思いカウンセリングにいきました。現状の毛量を見ていただき、エステでご経験あってこれくらいの毛量なら5回か8回くらいがオススメですと。

やっぱりツルツルにするなら毛周期に合わせて1年は通う必要があり、回数は10回以上が良いかもですが、この毛の細さなら少し残ってもそれくらい気にならないと思いますと、こちら側の意見も汲んでくださって無理に回数を勧められることもなく安心しました。

引用:みん評

基本的にツルツルにするには10回以上の施術回数が必要ですが、エステ経験があれば5~8回でもツルツルが目指せるかもしれません。

肌状態や毛質によって必要回数が異なるので、まずはスタッフに相談してみるのがおすすめです。

VIO7回目で毛量が少し減っただけ

【悪い口コミ】

全身5回+VIO8回で契約。

現在全身4回目+VIO7回目が終了。

腕脚は冬なら「処理しなくてもいいかな」と思うけど、夏はやはり処理が必要な程度。

VIOに至ってはまだまだ普通に生えてきます。

毛量は若干減ったという実感はあるものの、減っただけで実際フサフサでは意味ない…

引用:みん評

VIO8回で契約されたようですが、VIOの脱毛は自己処理が楽になるのが4回~5回、ツルツルにするには10回以上の回数が必要です。

腕や足と比較すると回数が必要な部位なので、理想の肌の状態に必要な回数を事前に確認しておくと、脱毛時の後悔も減るでしょう。

産毛への効果はすぐに表れない

【悪い口コミ】

私は8回全身プラス顔にしていますが顔の毛は効果が出にくいみたいで、10回ぐらいした方が効果が出るようですので8回は通い倒します。

個人的にはお腹と背中とうなじも8回全部やったほうがいいと思っています。

5回終わって、足の指はもうあと1〜2本残っていて、脇・腕・足は4割残っているような感じです。

毛が濃いところは効果も目に見えてわかるようで、薄いところは徐々にというかんじでしょうか。

引用:みん評

顔などの産毛は効果が実感しにくいので、やはり10回以上の施術回数が必要のため、産毛の脱毛を希望する方は通い放題や10回以上のプランを選ぶのがおすすめです。

毛が薄いところはゆっくり効果が出るため、焦らずに照射回数を重ねていきましょう。

【部位別】医療脱毛の必要回数

部位ごとに必要な回数に違いがあるので、事前に必要回数を把握しておくと脱毛プランを決める際に役立ちます。

部位自己処理がラクになる回数ツルツルになる回数
7〜8回10回以上
ボディ4〜5回10〜12回
腕、脚5〜6回6〜8回
ワキ3〜4回7回〜8回
Vライン4〜5回10〜12回
Iライン・Oライン4〜5回10回以上
ヒゲ5~8回10回以上

自己処理がラクになるには最低4~5回程度の照射が必要で、医療脱毛を3回照射すると「全体的に毛量が減ってきた」「薄くなってきた」と脱毛効果を実感できる方が多いでしょう。

5回施術を受けると、脚などのしっかりした黒い毛が目立たなくなってくるので、自己処理の回数が減り、お手入れがラクになります。

また、ワキや脚などの目立つ部分でも1カ月に1〜2回の自己処理をすれば良い程度になるので、脱毛の効果を実感できる方がほとんどです。

新しく生えてきた毛の毛質も変化し、細くて柔らかい毛が生えてくるようになるので、お肌の触り心地も変化しますよ!

ツルツルになるまで脱毛する場合は8〜12回が目安で、8回受けるとムダ毛がほとんど目立たなくなって、自己処理がほとんどいらない程度になります。

10回以上の施術を受ければ、ムダ毛の生える毛穴も目立たないツルスベ肌を手に入れることができるでしょう。

ただし、部位によっては毛の生え変わるペースが遅くなるので、必要な照射回数が増える点には注意しておきましょう。

医療脱毛を早く終わらせるポイント4つ

医療脱毛を受けている方や今から始めようとしている方は、できるだけ少ない回数で十分な効果を得たいと思っている方がほとんどではないでしょうか。

医療脱毛を早く終わらせるためのポイントを知っておくと効率よく脱毛を終えられます。

  • 肌の保湿を心がける
  • 施術前にムダ毛処理をしておく
  • 紫外線対策をする
  • 自分の肌質や毛質に合ったレーザーを選ぶ

肌の保湿を心がける

まずは、肌の保湿などのスキンケアをおこなうことを心がけましょう。

肌が乾燥していると火傷など肌トラブルにつながるため、照射パワーを十分に上げられません。

肌トラブルになりそうな乾燥した肌では、回数を重ねるたびにダメージが蓄積していくので、最悪の場合脱毛の施術を受けられない場合もあります。

脱毛期間中は脱毛照射を受けた後だけでなく、毎日のスキンケアで肌の保湿を心掛けましょう!

クリニックによっては保湿剤を販売していることもありますが、市販の保湿剤でも毎日保湿していれば肌の乾燥はしっかり防げます。

敏感肌の方は無添加や天然由来の保湿剤がおすすめですが、自分に合った保湿剤であれば問題ありません。

編集部

保湿するとムダ毛が抜けやすくなる効果も期待できるので、脱毛期間中は毎日の保湿を頑張りましょう!

施術前にムダ毛処理をしておく

施術前には必ず電気シェーバーで自己処理をしておきましょう。

レーザーは毛根に存在する毛を生やす細胞を破壊し脱毛をおこなうため、毛抜きやワックスなど毛根から処理するのはNGです。

毛根にダメージを与える毛抜きやワックス脱毛は毛周期を乱す原因にもなるので、脱毛前の処理だけでなく脱毛期間中も使用をやめておきましょう。

脱毛施術前の自己処理では電気シェーバーの使用がおすすめです。

カミソリを使用する方も多いかと思いますが、カミソリは肌に必要な角質まで一緒に取り除いてしまうため乾燥が進んでしまいますが、電気シェーバーであればムダ毛だけ処理できるので、お肌を傷つけずに自己処理ができます。

編集部

自己処理後には必ず保湿をおこなって、肌をケアしておきましょう!

紫外線対策をする

日焼けした肌は火傷のリスクがあるため出力を下げるケースがあり、最悪の場合は照射できないこともあるので、日焼けには十分注意しましょう。

出力を下げて照射した場合では、パワーに比例して脱毛効果が実感しにくくなる可能性もあります。

日頃からこまめに日焼け止めを塗るり、日傘を使用するなどの紫外線対策をおこないましょう。

また、脱毛期間中は紫外線の影響を受けやすくなっているので、冬であっても紫外線対策が必要です。

自分の肌質や毛質に合ったレーザーを選ぶ

脱毛中の紫外線対策やスキンケアも十分におこなうと効率よく脱毛を進められますが、思うような効果を実感できない場合、レーザーの種類を確認してみるのもよいでしょう。

脱毛の回数を重ねると毛質も変化していくので、同じ脱毛機で照射していると効果が感じにくくなる場合も見られます。

医療脱毛に使用するレーザーの種類は、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ヤグレーザーの3つがあり、それぞれに得意な毛質や肌質などの特徴があります。

また、脱毛機の中には複数のレーザーを照射できるものや、どのような肌質や毛質でも対応できる脱毛機もあります。

編集部

医療脱毛を受ける際は、複数のレーザーを取り扱っているクリニックを選んでおくと良いでしょう!

アレキサンドライトレーザーダイオードレーザーヤグレーザー
得意な毛質色素が濃い黒い毛
太い毛
幅広い毛質に対応
産毛もOK
剛毛
※特に濃い毛・太い毛に効果的
デメリット産毛に反応しずらい特になし痛みを感じやすい
対応できる肌質普通肌日焼け肌
色黒や褐色肌
アトピー肌
日焼け肌
対応できない肌質色黒やほくろ
日焼け肌
特になし特になし
クリニックアリシアクリニック
レジーナクリニック
アリシアクリニック
じぶんクリニック
ルシアクリニック
フレイアクリニック
アリシアクリニック
ヴァージンクリニック
グロウクリニック
レジーナクリニック

脱毛初期ではしっかりした毛が得意なアレキサンドライトレーザーを使用し、脱毛後半の産毛などの細い毛にはダイオードレーザーを使用するなどの方法を選べるクリニックもあるので、自分の肌質や毛質に合ったレーザーを相談してみても良いでしょう。

医療脱毛に関するよくある質問

医療脱毛に関するよくある質問をまとめました。

  • 医療脱毛は永久脱毛できるの?
  • 医療脱毛は痛いの?
  • 白髪でも脱毛できる?
  • 産毛にも効果はある?
  • 脱毛効果が高いクリニックはどこ?

医療脱毛は永久脱毛できるの?

医療脱毛は永久脱毛が可能です。

効果は半永久的ですが、毛周期の乱れや、加齢・出産によるホルモンバランスの変化により医療脱毛後にムダ毛が生える可能性はあります。

何年持つかには個人差があり、人によってはその後全く生えてこない場合もあります。

医療脱毛は痛いの?

医療脱毛は、サロン脱毛に比べると痛みがあります。

痛みを感じた場合はレーザー出力を下げるのではなく、麻酔で対策するのがおすすめです。

痛みに敏感な方は、ダイオードレーザーは痛みが少ないと言われているので、ダイオードレーザーに対応しているクリニックを選ぶと良いでしょう。

また、生理前後は刺激に敏感なので、生理周期が定まっている方はその時期を避けてみましょう。

乾燥している肌は痛みを感じやすいので、脱毛期間中の保湿も痛み対策になります。

白髪でも脱毛できる?

白髪に対しての脱毛効果はほとんどないので、白髪を脱毛したい場合はニードル脱毛がおすすめです。

ニードル脱毛とは、毛穴に専用のニードル(針)を指し、毛根部分にアプローチする脱毛方法で、針から電流を流して周囲の組織を破壊していくので、確実にその毛穴から毛は生えてきません。

ただし、ニードル脱毛には痛みが強いことと、料金が高くなりやすいというデメリットもあります。

白髪のみをニードル脱毛にする場合は、高額にはならないかと思いますが、デメリットについては覚えておきましょう。

産毛にも効果はある?

産毛におすすめなのはダイオードレーザーです。

産毛もほとんどないツルツルの状態を目指すのであれば、10回以上の施術回数が必要で通常のムダ毛よりは時間と回数が必要です。

蓄熱式の医療脱毛は産毛への脱毛が期待できるので、蓄熱式を採用しているクリニックを選ぶのもおすすめです。

脱毛効果が高いクリニックはどこ?

複数のレーザーを照射できるクリニックがおすすめです。

ダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザー、ヤグレーザーを採用しているクリニックでは、どのような肌質や毛質でも対応できます。

複数のレーザーが照射できるクリニック
  • レジーナクリニック 
  • フレイアクリニック 
  • アリシアクリニック 
  • リゼクリニック

上記のクリニックは複数のレーザーを採用しているので、一度どのようなレーザーが自分に合っているのかを相談してみると良いでしょう。

医療脱毛でツルツル肌を目指すなら10回以上の照射が必要

医療脱毛に必要な回数は人によって異なりますが、自己処理がラクになるのは平均4~5回程度の照射が必要です。

完璧にムダ毛のないツルツルな肌を目指すのであれば、10回以上の脱毛回数が必要なので、理想の肌の状態をふまえて自分の必要な脱毛回数を考えておきましょう。

医療脱毛の効果を高めるためには、クリニックで使用している脱毛機が自分の肌に合っているかも重要なので、カウンセリング時にはきちんとレーザーを選んでくれるようなクリニックを選びましょう。

ただし、医療脱毛の効果を十分に発揮するためには、スキンケアや日焼け対策なども大切な要素のため、ツルスベ肌を短期間で目指すために、スキンケアや日焼け対策も頑張りましょう。

この記事を書いた人

現役看護師(9年目)
総合病院に勤めたのち美容クリニックへ転職。医療脱毛と美肌治療を担当。

<保有資格>
・看護師資格
・化粧品検定1級

【目次】この記事でわかること