シースリー(C3)が倒産!返金方法や対応・乗り換え先について詳しく解説

シースリー(C3)が倒産!返金方法や対応・乗り換え先について詳しく解説

脱毛サロンで有名なシースリーが2023年9月25日に東京地裁へ自己破産申請をしました。つまり「破産」しました。

(株)ビューティースリー(TDB企業コード:989719972、資本金300万円、東京都江東区富岡1-13-6、代表田向隆行氏)は、9月25日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。

多額の広告宣伝費が発生し、店舗数の大幅な拡大に伴い従業員の給与など固定費も増加、回数無制限で利用できる通い放題プランにより既存顧客が増える一方で新規顧客は減少していた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で全店舗休業を余儀なくされ、事業環境は大幅に悪化。積極的な出店や本店移転、研修センターの拡充にともなう負担が重く債務超過に陥るなか、苦しい資金繰りを余儀なくされていた。この間、同業他社との競合も厳しさを増すなか、今年8月に一部店舗を別会社に譲渡していた。

 負債は債権者約4万6000名に対し約80億円(債権調査未了)。エステサロンの倒産では、過去3番目の負債規模。

引用元:帝国データバンク

この記事では、現在シースリーで脱毛をしていた方に向けて返金はいつなのか、返金方法はどうするのか、分割払いの対応はどうするのかについて解説していきます。

【PR】先に結論
ストラッシュ
  • シースリー利用者ならストラッシュで脱毛が可能
  • 1回全身+VIO脱毛が2,000円
  • 2023年9月23日~11月22日まで限定

\ 最短6か月で全身脱毛完了 /

8年連続医療関係者が選ぶ脱毛サロンNo.1

この機会に医療脱毛に乗り換えするなら
「エミナルクリニック」がおすすめ!

HMRクリニック
  • 医療脱毛のため永久脱毛が可能
  • 全国60院以上で通いやすい
  • 全身+VIO5回が月々1,100円

\ 全身+VIOが月々1,100円~ /

全国61院・21時まで営業で通いやすい

【目次】この記事でわかること

シースリーが倒産(自己破産)した理由

シースリーが倒産した理由は、新型コロナウイルス拡大で全店休業に追い込まれたことで資金が減少したことに加え、近年は脱毛サロンの競合店がかなり増えていること、有名インフルエンサーを利用した広告の費用対効果が見合わなかったことが考えられます。

また、脱毛サロンよりも少し値段が高くでも、早く脱毛が完了でき、永久脱毛までできる「医療脱毛」の需要がかなり増えていることも理由として考えらえれます。

参考までに、シースリーでは通い放題プランが人気でしたが、金額は339,900円と確かに高額ですし、減耗はできますが永久脱毛はできません。

一方業界的にも人気で通う人が多い医療脱毛「エミナルクリニック」では全身医療脱毛5回が76,000円と脱毛サロンより20万円以上安いうえで永久脱毛できるとあって人気が高くなっています。

このような脱毛業界の変化に対応しきれなかったことが倒産を招いた要因と想定できます。

シースリー利用者の返金方法

結論から言うと、シースリーから返金される可能性は極めて低いと予想できます。その理由として破産しているためそもそもの返金をする資金を持っていないからです。

過去には脱毛サロン業界最大手の脱毛ラボが倒産しましたが、その際も返金されることはありませんでした。この件については運営会社である(株)セドナエンタープライズが公式で発表していました。

そのため、シースリーの運営会社である(株)ビューティースリーから公式の発表があるまで待ちましょう。

編集部

ただし、「可能性がゼロではない」ので対応方法を具体的に解説していきます。

すでに一括支払い済み(通い放題プラン)の場合

一括で支払い済みの場合はすでに代金はシースリーの運営会社にわたっているため返金できないとシースリー公式サイトで発表されています。

医療ローンで分割中の場合

分割中の場合は「今すぐクレジットカード会社に連絡」をしてください。過去にも脱毛サロンの倒産は複数ありますので、事情は理解してもらえるかと思います。

クレジットカード会社によって対応は異なりますが、過去の例を参考にすると「支払いを停止できた」という報告もありますので、やってみる価値はありますね。

回数契約で未消化分の施術代がある場合

未消化分の施術代の返還請求権については「破産債権」となるので、配当に関わる破産財団が形成され債務調査機関を経て行われる配当手続きによって返還を受け取ることができる可能性が残っています。

ただし、公式にもあるように「返金の約束はできない」とされています。

今すぐスピード感持って返金される可能性は無いので、しばらく待つ必要があります。

シースリー支払い停止手続きの流れ

STEP
決済したクレジットカード会社に今すぐ連絡し確認

まずは契約した際に利用したクレジットカード会社に連絡をしましょう。シースリーに直接連絡をしても恐らく電話がつながらないと思います。

STEP
支払い停止抗弁書をダウンロードし記入

独立行政法人国民健康センターでも詳しく解説していますので、一度確認をしたいただいたうえで、支払い停止抗弁書の記入をしましょう。

>>支払い停止抗弁書ダウンロードはコチラ

STEP
支払い停止抗弁書を決済したクレジット会社に送る

契約の際に利用したクレジットカード会社に書類を送付しましょう。

STEP
停止されない場合は消費者センターに相談

一定期間を待っても連絡がなかったり、支払いが停止されない場合はすぐに消費者センターに相談をしましょう。

TEL03-3446-0999

シースリーの代わりに乗り換えするならストラッシュが安心

ストラッシュ
おすすめポイント
  • トリプルアタック脱毛で脱毛と美容効果を期待できる
  • 最新の脱毛方法で濃い毛〜産毛まで幅広い毛質に対応
  • 全身60分のスピード施術

シースリーで脱毛できなくても脱毛をしたい…という方もいるかと思います。同じ脱毛サロンなら「ストラッシュ」が断然おすすめです。

ストラッシュではIPL脱毛とSHR脱毛それぞれのメリットを組み合わせた、新しい脱毛方法を取り入れています。

IPL脱毛は太い毛や濃い毛に効果的ですが、産毛や細い毛に反応しづらいデメリットがありました。しかし、最新のSHR脱毛を組み合わせることで、濃い毛から産毛までさまざまな毛質に対応できるようになりました。

また、ヒアルロン酸やコラーゲンなど美容成分がたっぷり入ったジェルを使用することで、脱毛と同時に美肌ケアを行えます。

施術後は潤い効果の高いローションで保湿してもらえるので、脱毛後の肌の乾燥に備えたアフターケアもばっちりです。

公式の発表でもシースリーで契約している方なら1回全身+VIO脱毛を2,000円で対応してくれるとの報告もありました。

またシースリーで契約中であることは間違いないので「乗り換え割」を活用できる可能性もあります。

\ 最短6か月で全身脱毛完了 /

8年連続医療関係者が選ぶ脱毛サロンNo.1

このタイミングで医療脱毛を検討するのもアリ

HMRクリニック

中途半端に脱毛が終わって続きがしたい方もいますよね。脱毛サロンは永久脱毛ができませんが、医療脱毛なら永久脱毛ができるうえに、金額も安くスピード感をもって脱毛することができませす。

おすすめは医療脱毛クリニックが全国に60院以上存在する「エミナルクリニック」

おすすめポイント
  • 新型の蓄熱式脱毛機で痛みや肌への負担が少ない
  • 1ヶ月に1回ペースで早く脱毛を卒業できる
  • 全国に60店舗以上!転勤や引っ越し後も通える
プラン名料金(税込)
全身脱毛+VIO一括払 5回:76,000円
総額:103,000円
月々:1,100円
全身脱毛+顔+VIO一括払 5回:144,000円
総額:200,160円
月々:2,500円
 ※月々の料金はクリニック指定の回数で分割した場合の料金です。詳しくは公式HPをご確認ください。

エミナルクリニックのおすすめプランはVIO付き全身脱毛プランです!5回プランで76,000円(税込)で受けられます。

エミナルクリニックで使用する脱毛機は、痛みや肌への負担が少ないのが特徴です。

さらに、施術回数ごとに出力を調整してもらえて最大限の脱毛効果を期待できます。

1ヶ月に1回のペースで通えて最短5ヶ月で完了するので、少ない回数で脱毛を卒業したい方に最適のクリニックです。

使用する脱毛機クリスタルプロ
熱破壊式/蓄熱式ダイオードレーザー
通う頻度最短1ヶ月に1回
シェービング代シェービング5分間無料
うなじ・背中・腰・おしりは無料
5分以上のシェービング:1部位1,000円
麻酔代1部位:3,000円
キャンペーン学割:10%OFF
ペア割:最大50,000円OFF
支払い方法現金
クレジットカード
医療ローン
自社クレジット
キャンセル期限Web予約:予約前日の18時まで
電話・来店予約:予約3日前の13時まで

①キャンセル代:10,000円
②コース1回分消化
※①か②のどちらかを選択する
営業時間11:00〜21:00
クリニックによって異なる
店舗数61院

\ 全身+VIOが月々1,100円~ /

全国61院・21時まで営業で通いやすい

まとめ

今回はシースリー倒産における返金方法を解説しました。

すでに一括払いで支払い済みの場合や通い放題プランに加入している場合は返金はされないと公式サイトでは発表されています。

分割払い中の場合はクレジットカード会社に連絡をして対応して貰いましょう。

この記事を書いた人

医師監修の脱毛情報メディア「DTMラボ運営」
脱毛を通して”なりたいを叶える”人を増やすために情報発信
美容クリニック医師・看護師・脱毛サロンスタッフなど各専門家によって信頼性のある記事を作成。

【目次】この記事でわかること